サンガスタジアム by KYOCERAへ。新東名から新名神、京滋バイパスを経て篠ICを降りると程近く、亀岡駅至近のスタジアムだった。駅の反対側にあるイオン亀岡店の駐車場は700台以上のキャパらしく、余裕の駐車。端っこのほうに停めさせてもらう。イベント日は…
びっくりドンキーへ。バーグは300gなくても満足できそう、みそ汁は食べたい（びっくりドンキーのみそ汁は美味しい！）。となるとランチセットがお得だが、びっくりドンキーといえばやはりカレーも捨てがたい。しばし悩み、ランチにカリーソース追加（220円）…
トマトジュースにタバスコとブラックペッパーをかけて飲もうとしたところ、ちょうどタバスコが終わりそうな量。使い切ろうとビンを振ると思いのほか多く出て、いま鼻の下から上唇がじわじわと熱い。
F1アブダビGPを見逃し配信で観る。今年最後のグランプリもレッドブルのフェルスタッペンが優勝し、時代に名前を残すタレントの貫禄があった。アルファタウリのドライバーである角田がメルセデスのハミルトンとオーバーテイクを仕掛けあう最終ラップに興奮す…
ドビュッシー 著、平島正郎 訳『ドビュッシー音楽論集 反好事家八分音符氏』（岩波文庫）を読む。ドビュッシーの言い回しには表情があり、翻訳の小粋さも相まって、ことば自体を読む楽しさがあった。 たびたびリヒャルト・ヴァーグナーが言及されていて、そ…
実家の伸びすぎた庭木を多少切る。普段放っておかれているせいか、葉が茂って混み合った箇所から抜きん出るように幹が伸びて、上方にぐいぐいと育っている。この季節の剪定は好ましくないタイミングのような気がしながらも、仕方なしと割り切ってご近所に迷…
ハイエースのタイヤをスタッドレスに変える。油圧ジャッキでギコギコと車体を持ち上げてからタイヤのナットを回し、ノーマルタイヤをホイールごと外して冬タイヤを着ける。作業は単純だが「冬が来る前にタイヤ変えよう」「タイヤが保管されている実家に帰る…
日産スタジアムへ。Jリーグ、横浜F・マリノス対アルビレックス新潟戦を観る。前がかりになるマリノスが前半押し込むもGKに阻まれ続け0-0。テンションの高いおもしろい試合だったけど、勝たないと優勝の可能性が限りなく小さくなってしまう試合でもあった。隣…
Apple TV でMVを観る。なにか観たいが真剣に観たい訳では無く、音楽だけよりもすこし情報量が欲しくて Apple Music でトゥデイズ ヒッツみたいなビデオプレイリストをだらだらと流した。Drake 、Bad Bunny 、Doja Cat 、Taylor Swift 、またDrake 、Bad Bunn…
元住吉の『麵屋 すえよし』で背脂中華そば。めんが細麺・平麵から選べるが、はじめてなので店員さんの意見を聞いてみると「背脂なら平麺がおすすめですよ」とのこと。たしかにモチモチの平麺が脂の旨みに絡んでうまい。スープはしょうゆの風味に加えて甘みが…
カルビ焼肉定食と過ごした1週間だった。写真は2023/11/21（火）のカルビ焼肉定食です。
今日は松屋でカルビ焼肉定食を食べた。もう少し正確に言うと、先週の火曜日と木曜日にも食べた。ぼくが松屋で最も好きなメニューであり、かつ730円据え置きで今だけお肉33%増量中なのがカルビ焼肉定食なのだ。増量期間は明日までなので、明日も食べる可能性…
NHKオンデマンドで『クローズアップ現代 東大紛争秘録 ～45年目の真実～』を観る。2014年に放送された回で、当時の東大執行部側の記録をもとにした内容だった。学生の「高度経済成長の中、何のために学問を行うのか」との問いに応えられないまま国家の暴力を…
少し長めの文章を書いてみる。書きたいことを考えて一旦忘れて、シチュエーションを決めて、描写してみたい人物像を数人分ぼんやりとイメージして書き始めた。4〜5時間くらい使い、勢いに任せて4,000字程度。出来上がりは残念だけど状況の説明に終始する文章…
ジムへ。本を読みつつのんびりエアロバイク30分、ゆるゆる筋トレ20分ちょっと。ずいぶん久しぶりに来れた。歯の痛みと発熱があって、その影響でぼんやりとした調子の悪さが後を引き、自分の身体に対する信用を失っていた。この先「自分の身体に対する信用」…
カルディで買った、もへじ『山椒みそ鍋つゆ』を使ってみる。きのこ多め、豚バラ肉、とうふ、白菜たっぷりの鍋。八丁味噌の旨みの奥に山椒のスパイシーさがあってうまい。この冬の間にまた食べたいな。
EPUB形式の電子書籍を作る。文学フリマに参加した人たちが物理的な本を作り、そのうちの何人かは電子書籍でも販売している様子を見て、自分も形にしてみたいと思ったのだった。これまでにぽつぽつと書いていた架空の日記なのか寝言なのかわからぬ小説未満の…
インディカー・シリーズ17戦目であり最終節、モントレーGPを観る。接触がとにかく多く、でもインディーカーらしい「事故ってもなぜかまた走り出す」みたいなシーンがたくさん見れて満足。去年の秋にF1を初めて観てからモータースポーツをちょこちょこ眺めて…
U-NEXTで『ジュリア -アメリカの食卓を変えたシェフ-』を観る。フランス料理のレシピ本を書いたジュリアがテレビ番組を作りアメリカ家庭料理に影響を与える話。実家が太く、自由な性格のジュリアが成功していく様子と並行して、自分の役割に迷い不安になる夫…
残り3試合となったJリーグを観に、日産スタジアムへ。横浜F・マリノスとセレッソ大阪戦。14時キックオフながら寒い。メリノウールのアンダーウェアで汗冷え対策をして、長袖のカットソーの上にフリースを着込んだ。エウベルが3人を剥がして前を向くなどめち…
衣替え。ついでにクローゼットの中をひっくり返し、もうこれさすがに着ないかなと感じたものは手放していく。いまの身体には合わないけれど、気に入っていたものが多くあった。出来ることなら捨てたくない。好きなものは全部持っていたいと思う反面、使いこ…
Bluetoothイヤホンを装着したものの機運が高まらず何の再生も始めない。「ただ耳に何かを捩じ込んだだけの人間」として、朝も夜も電車に揺られた。
歯根治療。該当する歯だけ露出するように他の部分がゴムの膜で覆われると、施術者が被せ物を取り除き治療すべき内部をあらわにする。ゴムに隠れた目には見えないが、微細な突起のついた針のようなものを突き立てられ、存在しない方が良いものたちが掻き出さ…
帰りの電車で亀屋万年堂の広告を眺める。《大粒和栗大福》と《ラム酒香るマロン大福》の断面が大写しになっており「どっちの大福派？」と問うてくる。どっちの大福派でもなかった人間が、どっちかの大福派になるべきだと広告都合で判断を迫られている。どっ…
石田夏穂『我が手の太陽』を読む。40歳になる溶接工の、技術への信仰とその翳りについて。「技術で拡張される人間の自我」との観点では同じく石田夏穂の作品でボディビルを扱った『我が友、スミス』とも通底するところがあった。
Netflixで『MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』を観る。広告制作会社で働く吉川は大切な提案を控えており、週末も会社に泊まり込んだ。会社のデスクで迎えた月曜の朝、後輩から「僕たち、同じ1週間を繰り返しています」と告げられ…
チャイが飲みたい。煮出すのだろうと思い鍋について調べると、株式会社タケコシの『ミルクパン・目盛り付き 800ml』が良いとの声が多い。安心の新潟県燕市生産で「18-8ステンレス鋼を使用している」らしい。18-8は「約18％クロムと約8％ニッケルを含む」こと…
U-NEXTでポール・トーマス・アンダーソン監督『ザ・マスター』を観る。第二次世界大戦で精神的な傷を負った帰還兵が新興宗教（サイエントロジーがモデルと言われているみたい）の教祖と出会い、ある期間を共にする話。ホアキン・フェニックス演じる帰還兵の…
微熱。『藤子・F・不二雄SF短編全集』を少しづつ読んでいる。藤子・F・不二雄のころりとした絵柄で、人間が家畜として管理されている星での葛藤（ミノタウロスの皿）や、73歳以上の老人への保証が打ち切られる乾いた判断（定年退食）が描かれている。
発熱。39度台が続いてイヤな感じ。 ベッドに転がり福岡アジア美術館で購入した図録『インド近代絵画の精華～ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ』を眺める。2022年9月〜12月に行われた小企画展とのこと。
