気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

戯曲の食わず嫌いやめます

夜の来訪者 (岩波文庫 赤294-1)作者: プリーストリー,安藤貞雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (84件) を見る 会話が中心だからこそ表現できる心の動きってあるんだなあ、戯曲、い…

セイハローワークス

転職してから今月の頭で2年が経ってた。早いなー。いろんな人に仕事の話をしてもらうのがぼくの仕事みたいなもんなんだけど、何人くらいの話を聞いたんだろうと思ってもらった名刺を積んでみたら15cm以上になった。 少なく見積もって週に2人ずつだとしても、…

勝手にパブロフ

図書館で本を返却すると司書さんが一冊ずつバーコードを読み取って期間の確認をしてくれるんだけど、そのときPCから返ってくるチェック済みのアラーム音がWindowsのエラー時に鳴るトョーンてのと同じ音で毎回ハラハラする。

お茶犬めさるな

茶の本 (岩波文庫)作者: 岡倉覚三,村岡博出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/06/05メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 37回この商品を含むブログ (68件) を見る 日露戦争の直前、海外にあった岡倉覚三がお茶を切り口にして、日本の文化や精神性を紹介し…

まいにちまいにち

本日のおやつ、たいやき!見てくれよこの厚さ!2枚重ねなわけじゃないんだぜ?ふわふわなのにこのどっしり小倉あん。この時間にアップするなんて自殺行為だったぜ…。

キャズムの厠

ぼくの勤める会社と同じフロアにはオートモーティブ向けの解析ソフトウェアを扱う外資系企業と某国民的ゴルフゲームを作っているS○NY系の制作会社が入っています。そのどちらも私服OKの会社らしく、ぼくを含めオフィスビルらしからぬけっこうラフな格好をし…

ピクルスうまい!

僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)作者: 福満しげゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 16人 クリック: 289回この商品を含むブログ (251件) を見る 購入。相変わらずダメさが面白い。お金出しても見たいダメ…

Ya Ya (あの時代を忘れない)

大学時代の友人と久々に飲んだ。曲りなりにも音楽サークルだったはずなのに、話題の中心は健康面と友人の同人誌についてってぜんぜんロックじゃない。かろうじて出た音楽ネタがThe POLICE来日、スチュワート・コープランドがカッコよかったよって話だけ。ど…

あえて言おう、/^o^\フッジサーンデアルトー

プレゼンのために朝から鴨居へ。駅降りたらすぐに富士山見えた!雪でまっしろできれいだったー。見たほうがきれいだから写真はなしだよ。みんな見るといいよ。以前行ったシーサイドラインの市大医学部駅から見た、箱根の向こうからひょっこりしてる富士山も…

四谷タン

四谷の牛タンまじうまい。茹でタンの肉のだらしなさとわさび!すごいすごい。仙台で食べたのより好みで参った。タンシチューも焼きタンもタンの味噌漬け・塩漬けもうまかったけどやっぱり茹でタン!ふわっと柔らかな食感と鼻に抜ける肉のにおいー。焼酎のロ…

新書はエッセイ

男女論系フェミニズム新書かと思ったら、関係性経由自分語り行きのオモロ本でした。 モテたい理由 (講談社現代新書)作者: 赤坂真理出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/19メディア: 新書購入: 4人 クリック: 391回この商品を含むブログ (133件) を見る …

瞑想おてもやん

仕事中、瞬間的に集中したいときはYouTubeでPVかけて、曲だけ聴いています。一曲終わるまでは他のことなんもしないぞ!と決めて作業を始めれば、そこを入り口に集中できるんだって最近気づいた。曲が終わってることにも気づかずにズダダダダっと文章が書けた…

図書館の偉大さに嫉妬

実は、上記2冊は図書館で借りたもの。「実は」なんて書くほど大げさなことでもないんだけど、ぼくの中では大きな変化だったのだ。「本は買って読むもの」「だって借りたら返さなきゃいけないじゃん」「この本に、このタイミングで興味を持った証としても手元…

私小説イズノットデッド

『私小説』っていうのかな、その人しか知らないことを、素直な文体で書いた2冊をたまたま連続で読んだ。やっぱり他の人が考えてることっておもろい。