気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『働けECD』とマファルデ

久々にパラパラとめくってたら面白かった。『働けECD』。ほんとそうだよな、まずはぐだぐだ言わず働き、生活せねばならないよな、と思った。『働けECD』はラッパーECDの奥さんの日記。シンプルな言葉で毎日が綴られてて、読んでてスッキリした気持ちになる。…

うちの妻ってどうでしょう?(5) (アクションコミックス)作者: 福満しげゆき出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/12/27メディア: コミック購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る あれ、うちの妻ってどうでしょう?新しいやつ出てたのか!…

コルタサル

通勤中に読み始めた。客観性を保ったまま狂った人の話を聞いてるような、すごいかっこいい文章。 悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集 (岩波文庫) 木村栄一さんの翻訳好きかもしれない。他になにを訳されてるんだろう。 平行して読んでるナタリ…

雪が降らず、電車が混んだ。

大雪を心配したJRが電車の本数を減らしたら通勤がどこも混んでおりみんな大変そうだった。ぼくはポンカンが潰れた。

読書メモ

『短歌の友人』、昨日引用した箇所をあとがきで高橋源一郎も引用しておりちょっと嬉しかった。すごいなと思ってる人と同じとこ注目できた、ということ自体にはあんまりいみがないのだろうけど、変に安心してしまうな。というわけで次はスティーヴン・ミルハ…

『短歌の友人』もうすぐ読み終わり。

穂村弘の「言葉」、「歌人」、「時代性」に対する距離の取り方がいい。第3章〈リアル〉の構造より引用。 それにしても〈酸素〉とは何なのか。現在の我々の世界が酸欠状態にあるとして、時間の流れと共に失われた〈酸素〉の正体とは何なのだろう。例えば、そ…

『短歌の友人』読み途中。

穂村弘『短歌の友人』読んでる。第3章「〈リアル〉の構造」より引用。人間の生存を支える合目的的な意識こそが、ベンチの上に確かに在るはずの「うめぼしのたね」を、我々の目に映らなくしている、と。すべての人間にインプットされている「生き延びる」とい…

最初はこっちで書こうとしてたけど

本の感想に繋がっていったので、あっちのブログに書きました。 とりいそぎ、ご連絡日記。 - 「余裕」の話と、フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 読んだ本の感想というより自分語りの気恥ずかしい文章になった。 「余裕」の話は…