2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
コップに移して飲むと発泡酒でもうまい。ちゃんと生きるて大事やのう。酒飲みながら本読みつつ感覚とか雰囲気とか感動とかを誰かに伝えるためには理論的に言葉を尽くして筋道を立てて話すと効率よくて、でもそれって話すひとの知識だとか観察眼とか要するに…
答えを知ってるのに、あえて聞く。インタビューってそういうものだと吉田豪はこの本で体現してるみたい。インタビュー対象者の著作は全部読んであたりまえ。レアなエピソードもどこからか仕入れて準備万端。そんな状態で山城信吾やガッツ石松、小林亜星にさ…
胎児の世界―人類の生命記憶 (中公新書 (691))作者: 三木成夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1983/05/23メディア: 新書購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (60件) を見る胎児は母の胎内で、動物がたどってきた数億年の進化の歴史を追体験し…
自分のなかで旬を過ぎたものを紹介するのって難しいもんだねえ、今年中に40冊ブックレビューするぞーとかって始めたはいいものの、前回から早くも一ヶ月近く経過その後進展なしという想定の範囲内。読んだはじからあっぷしてこ。選別してちゃだめだね紹介す…
誕生日を過ぎました。26にもなって当然のように休日出勤、メガてりやきを片手にMacに向っているなんて、ちょっと想像つかなかったよな。ハンバーガーは行楽のとき限定。「よーし今日はマックに寄っちゃうぞ!」なんてハッスルパパよろしく、戸建て住宅のロー…