気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コカコーラのCMがクォリティタカスな件

おおなんだ今流れたコカコーラのCMがティムバートンのアニメみたいで面白かったぞ。自販機の中で、ちっこいクリーチャーたちがコカコーラの瓶詰め作業や冷却、出荷をしてる設定のアニメ。ふしぎの国のアリスをCGで再現したような世界観の。YouTubeで検索した…

想像力を使って楽しく生活するコツ、みたいな本

クラフト・エヴィング商會、吉田夫妻の娘が書いた(ということになっている)ニ冊。自分の知らないところでも、世界は美しく存在している、という感じの話でした。おんちゃんのように、知らないことに対して謙虚に生きたいものよのう。

その世界でしか通用しない言葉で詠う

六本木ヒルズのツタヤってあんまり漫画置いてないのな。ポエム番長 (Sanctuary books)作者: マッコイ斉藤,ピエール瀧出版社/メーカー: サンクチュアリ出版発売日: 2006/06/15メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (21件) を見るそんなサブカ…

二中、青ジャージで出社する25歳

セールで買ったジャージが中学時代のそれと酷似してたよ。青の色味がそっくり。うちに着いてから気付いた。 首元が長いのと、チャックの柄のところにプーマがひょっこりついてるのがちょっとかわいらしくて自慢。あと伸びるのがいいよなジャージは懐が深くて…

 福満しげゆき『僕の小規模な失敗』

ぐおー、『僕の小規模な失敗』という漫画がおもしろい! 工業高校に入学するも挫折し、フリーターになるも社会が怖くなって夜間学校に入っちゃう。漫画を描くことにアイデンティティの逃げ道を見出した、8割がた独白で構成されている一人まんが道。寂しさに…

 「説得することは、できません。でも、共感させることはできる」

タイトルは、某大手ネットゲームプロバイダーの社長がインタビューでおっしゃっていた言葉。そのほかにも解りやすくグッとくる名言連発。日本語ネイティブの人じゃないので、受け答えも多少つたない。でもその分、やさしい言葉を丁寧に選んでくれるので、伝…

 [本]キノの旅、その後

おもろいおもろい言って一気に読んでた『キノの旅』。後半はちょっと飽きてきちゃった。やっぱり世界に対して客観的に振舞う主人公(しかも圧倒的に強すぎ)だと、読者との共感の接点が少ないんだろう、肩入れしづらいものなんだなーと思った。お話としては…

 [おしごと] おとなの人に「仕事たのしい?」って聞くコーナー

さいきん、『仕事する』ってなんじゃろなーと考えることが多くありました。でも、ぼくだけの頭だとぼくの考える『仕事』しか出てこないなーと気付いたので、いろんな人に聞く機会をつくろうと思い新しいトピックスを立ててみる。基本的に、ぼくの周りに居る…

男色と認識され、凶

職場の近く、『芸能の神様』とも言われている豊川稲荷に初出社がてら初詣。おみくじを引いたら凶で、あーと思った。その兆候はさっそく帰りの電車から。読んでいた古本から、しおりとして使われていたのだろう、小池徹平くんの切り抜きがはらりと落ちた。車…

2006年、一番最後に読んだ本

チャールズブコウスキー『詩人と女たち』酒と女びたりの駄目生活。最悪でユニークで、読んでてワクワクした。自伝は駄目な人のモノに限る。

2007年、一番はじめにハマった本

今更ながら、時雨沢恵一『キノの旅』がすげー面白い。9巻まで出ていて、今も続いてるのかな。いま5巻目。「とりあえず」と思い1巻を買ってみたんだけど、読了後あわてて伊勢崎のブックオフへ買いに走ってしまった。ちなみに伊勢崎のブックオフの向かいにはド…

2007年になったその瞬間、ぼくは確かに

実家近くの居酒屋で車体保険についてのウンチクを聞いていました。明けましておめでとうございます。この日記は例年同様、日々のよしなしごとや面白かったこと、うまかったものなどを気が向いたときに取り上げる、ゆる更新で頑張りたいと思いますので、なん…