同じ制作の人がたい焼き買いに行くというので一緒に買ってきてもらった。ごまあんのやつ。いつものよりも表面がちょっと固めに焼けててパリリとして美味かった。昨日、初めて1人暮らしした町のほうに取材で行った。電車から見える駅ビルだったり図書館だった…

友達には会った順番にご報告しておりますが、わたくし昨年入籍致しました（友人各位、報告遅れてごめんねー）。5月に親戚だけのこじんまりとした結婚式を挙げるので、最近はその準備などで微妙にばたばたと週末を過ごしています。すごいよ式。あれこだわって…

日々ごはん〈2〉作者: 高山なおみ出版社/メーカー: アノニマスタジオ発売日: 2004/09/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 16回この商品を含むブログ (51件) を見る 高山なおみがシェフをしていたクウクウには1度だけ行った。そのときはお茶だけで、いつ…

アーサー・C・クラークが亡くなられたらしい。ちょうど先週末に『幼年期の終わり』を読み終わってスゲー面白い！と思ってたところだったので、びっくりした。面白い本をありがとうございます。ご冥福をお祈りいたします。 幼年期の終わり (光文社古典新訳文…

今日発売の安藤裕子『パラレル』、カップリング曲が早瀬優香子『セシルはセシル』のカバーなんだって。よく掘ってきたなあ、毎回カバー曲の選び方がマニアック過ぎずビミョーな線をついてきて、バランス感覚あるなー憎らしいけど好ましいなーと思う。あとか…

これは恋ではない―小西康陽のコラム 1984‐1996作者: 小西康陽出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1996/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (29件) を見る ボサノヴァの再発レコードやお気に入りのポストカード、彼女と行ったフラ…

ネジ式ザゼツキー (講談社ノベルス)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (44件) を見る 頭のいい男がロジックだけで、現実をねじ伏せる快感。駆け引き、伏線、帳尻合わせ。あ…

マカロンってアッシマーのMA形態に似て蝶！というヒラメキが降ってきたためモフモフしながら画像を探すも思ってた以上に似ても似つかずだから今日はガッカリ記念日。 -

フジロックにマイブラが出るらしい！（えー、ほんとにー？） 何度となく再結成の噂が流れその度ごとにガッカリさせられ続けた方も多いのではないでしょうか。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。ノイズ・ギターによる凄まじいまでの混沌の中に美しいハーモニ…

悪党的思考 (平凡社ライブラリー)作者: 中沢新一出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1994/11/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (12件) を見る 歴史の本流から無視された存在である『悪党』。彼らを軸に今の日本が基盤としている社…

後輩が、雑誌を作るチームへ異動になった。そんなときタイムリーに届いたニュースがある。 リクルート、転職情報誌「ビーイング」３月休刊 このニュースについて、いくつか感じたとこがある。営業に近い位置で制作を担当してきた分、後輩のために、なにかヒ…