実は、上記2冊は図書館で借りたもの。「実は」なんて書くほど大げさなことでもないんだけど、ぼくの中では大きな変化だったのだ。「本は買って読むもの」「だって借りたら返さなきゃいけないじゃん」「この本に、このタイミングで興味を持った証としても手元に置いておきたい」。そう思ってたんだもん。
いやー、最近の図書館てホント便利なんですねー（いまさら）。Webで予約できるのがすごい助かる。Amazonのカートで保留になっていたタイトルをどんどん検索していったら、ほとんどあることが判明したのも大きかった。買う必要ないじゃん。もう、所有欲とか置いておこう。図書館に預けてる、って思いましょう。どうせ新しい本の情報に触れるのってWebだし、その場で検索して蔵書がなければ、本屋に行ったときに買えばいいやーって。
不満なのは蔵書検索のインターフェースが使いづらいこと。マイページとかあってもいいよね。せめてブックマークレットが用意されてたら、ぜんぜん使い勝手が違うはず。自作できるかなーなんて思ってJavaScript見て、全然わかんねーとなったり楽しい。ありがとう図書館。
