少し長めの文章を書いてみる。書きたいことを考えて一旦忘れて、シチュエーションを決めて、描写してみたい人物像を数人分ぼんやりとイメージして書き始めた。4〜5時間くらい使い、勢いに任せて4,000字程度。出来上がりは残念だけど状況の説明に終始する文章で、でもなんとなくパッケージにして終わらせた。自分のためだけに書いているが、初めてやっていることだし、楽しい。なにかしらアウトプットしたい状態が続いてたんだなという気がする。「おもしろい小説が何故おもしろいのか」を考える時間にもなって良い。もう少し続けてみるつもり。
