2011-02-27 牛肉 雑記 スカパーで『カポーティ』見る。フィリップ・シーモア・ホフマン演じるカポーティ、繰り返されるパーティーのシーンで自己愛ゆえの虚栄心などゆれる心境が描かれておりこちらまでグラグラ。作家として客観性をもった人格と、自身として他者とコミュニケーションせざるを得ない生身のカポーティの対比が重い。夜はカレー。