同じものを淡々と食べ続けたい欲求が常にうっすらと存在し、何かしらのメニューが突然そこにハマることがあるなと思いながら、焼豚がごろごろ入ったチャーハンの山を崩すようにスプーンを動かし続けた。
これは今日のチャーハン。
こっちは昨日のチャーハンです。
同じものを淡々と食べ続けたい欲求が常にうっすらと存在し、何かしらのメニューが突然そこにハマることがあるなと思いながら、焼豚がごろごろ入ったチャーハンの山を崩すようにスプーンを動かし続けた。
これは今日のチャーハン。
こっちは昨日のチャーハンです。
ACL 2023-2024ラウンド16、バンコク・ユナイテッド対横浜F・マリノスをDAZNで観る。タイリーグの首位を走るバンコクUがホームスタジアムでボールを握り押し込むもコーナーキックとカウンターから少ないチャンスを活かしマリノスが2点を先取。その後マリノスはキューウェル監督新体制で取り組んできた4-3-3で決定機をいくつか作りながら1-2で試合終了間際まで時間を進めるが、左SBに入った渡邊泰基のビルドアップ時のボールロストから同点に追いつかれ試合終了。
ウィンガーがドリブルで仕掛けるシーンが多く、CHがゴール前に顔を出し得点の気配を生みだしていた点に昨年からの変化が見えた。ただ今日はチャンスは作れるが決めるべき時間帯に決められなかったときの負け方だった(宮市!)。守備ではSBの裏を狙われた際に誰がカバーに行くのか、前線でボールを引っ掛けられショートカウンターを発動された場合サイドを含む間延びした中盤で誰がボールサイドにプレスをかけるのか今後の整理に興味があるところ。
一喜一憂し、でも自分ではどうにもできず、しかしながら気持ちにはハリのあるサッカーのシーズンが今年も来たなって感じである。
正月にギックリ腰を発症してから初めてのジムへ。ゆるゆるエアロバイクと筋トレを少しだけやり、そそくさと帰宅する。身体がほぐれていい感じ、やっぱり軽くでも良いから身体は動かしたほうがいいんだな〜と思っていたら腰周りに微妙な痛みが。ジムでの運動が影響したというよりは、ずっとこわばっていた箇所が多少緩んで隠蔽されていた負荷が表面化した印象。こわいが少しずつやっていこう。
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』を観る。 #MeToo に繋がる告発記事を書いた記者たちの物語。映画プロデューサーであるハーヴェイ・ワインスタインの性暴力と、その行いを温存し続けたミラマックスの組織的な機能について。切迫感はあるが大袈裟でない取材シーンや、その合間に挟み込まれる記者たちの日常が淡々と描かれており、事件を物語化しすぎないよう振る舞いたい映画なのだと思いながら観た。
djayがApple Musicに対応した。Spotifyと連携していたときもびっくりしたが、どえらいことである。レコード買うためにごはんを抜いていた10代のぼくにこの状況を伝えたらどんな感情になっていただろうか。iPhoneアプリでも簡単なミックスができて、たまげた。端末単独ではモニターが出来ないので、雰囲気で繋ぐだけだが楽しい。iPad版、Windows版でも試してみて、気付いたら数時間遊び続けていた。曲をつないでいくことに「時間制限のスリリングさ」と「ストーリー作りの面白さ」を感じていたのだと思い出した。1分経たずに次の展開を判断するストレスと、選ばれた曲が前の曲と微妙なリンクを保ちながら文脈をつくっていく解放感の連続が良いのだ。脳に何かしらの分泌物が出ていることがわかる。物理コントローラー欲しくなってきちゃった。
サッポロ『酔わないCRAFT』が製造、販売を終了していた。ノンアルコールビールの中では苦味と香りが一番それっぽくて、比較的好んで飲んでいた。というか履歴を見ると24本入りの箱で3回ほど買っていた。また好みかどうかもわからないノンアルコールビールを飲み比べ、わりあい好みなものを見つけるのかと思うと気が重く、ビールの安定した美味しさに気持ちが揺らぐのだった。