気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

簡単日記(20240214)

ACL 2023-2024ラウンド16、バンコク・ユナイテッド対横浜F・マリノスDAZNで観る。タイリーグの首位を走るバンコクUがホームスタジアムでボールを握り押し込むもコーナーキックとカウンターから少ないチャンスを活かしマリノスが2点を先取。その後マリノスキューウェル監督新体制で取り組んできた4-3-3で決定機をいくつか作りながら1-2で試合終了間際まで時間を進めるが、左SBに入った渡邊泰基のビルドアップ時のボールロストから同点に追いつかれ試合終了。

ウィンガーがドリブルで仕掛けるシーンが多く、CHがゴール前に顔を出し得点の気配を生みだしていた点に昨年からの変化が見えた。ただ今日はチャンスは作れるが決めるべき時間帯に決められなかったときの負け方だった(宮市!)。守備ではSBの裏を狙われた際に誰がカバーに行くのか、前線でボールを引っ掛けられショートカウンターを発動された場合サイドを含む間延びした中盤で誰がボールサイドにプレスをかけるのか今後の整理に興味があるところ。

一喜一憂し、でも自分ではどうにもできず、しかしながら気持ちにはハリのあるサッカーのシーズンが今年も来たなって感じである。