気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

撮影後、スタッフがおいしく頂きました

ほんとまれに頂けるバトンのコーナーです。id:ninilineさん(はじめましていつも面白く読んでおります)が回してくれたので以下回答。ダラダラ書いてたら長くなっちゃった。それはそうと、id:ninilineさんのとこ面白いのでオススメだよ。育児や家購入とか経験しないとわかんないことを軽妙な文章で書いてくれてる。最近のお気に入りは赤ちゃんとのふれあい講座レポート、『http://d.hatena.ne.jp/niniline/20090420/p1』。オンシュラソワカ



今住んでる都道府県は?

神奈川。それにしても横浜ってカワイイ女の子多くないですか?と誰とも無しに問いかけてみる。家族や男子から大切にされ経済的に不自由なく相対化を恐れることもなく、それなりに器用で流行に乗ることもいとわない愛され女子がなんとなく満たされない感じで街を歩いているというか(なんという偏見)。横浜には日本が目指した高度経済成長の1つの答えがある気がしてならないのだ!などと拳を突き上げつつ生活しております。

よく行く都道府県は?

東京(仕事で)。

思い入れのある都道府県は?

群馬(実家が)。実家付近は二毛作が盛んで基本的に水田が広がるエリアです。その一画に、5年ほど前でしょうか、ダチョウを飼育するエリアが突如出現したんです。おりしも当時は狂牛病フィーバーまっさかり。食肉用に出荷して一山当てようといった魂胆か?と睨んでおりましたが、たまたま牧場主と顔を合わせる機会のあった我が母の証言によれば、あくまで「趣味の飼育」と仰っているとのこと。

ちなみにそこから1kmほど離れたぼくの通っていた中学校付近には、豚・牛・鳥と三拍子揃った家畜小屋が密集。自転車を押しながら初めて女の子と二人で並んで歩いたあの日や、思い切って手をつないだもののどうしていいか分からず黙りこくって足早に帰ったあの日でさえも、家畜たちの生が発する豊かな芳香に包まれていたことを思い出します。

家畜に囲まれた生活。そう、言うなれば毎日がリアル『いのちの食べ方』です。私たちが忘れてしまった『共存』の精神が、群馬には残っているのかもしれませんね。エコや食育にご興味のある方は、ぜひ群馬へ。都会で忘れてしまった『何か』を、取り戻せるかもしれません。

今後行きたい、行く予定のある都道府県は?

最近とんと行ってないので愛知。名古屋にある味仙(ていう台湾料理のお店)また行きたい。

バトンを回す4〜7人(47都道府県により4〜7らしいです。)

ひとまずストップで。