群馬帰って来ました。登利平のソースカツ弁当食べたよ。やはりソースが芳醇なり。見よ、このギトギトしたフォルムを!
登利平って群馬では有名だけど、他県ではまったくですよね。昔、浅草キッドが営業で来群した際「群馬一のお弁当用意しましたから」と出されたのが登利平のとり飯弁当で、あまりの茶色さ、見た目の貧相さにさすが群馬と思ったね、みたいな話をラジオでしてたくらい群馬らしい弁当ですのでお立ち寄りの際にはぜひどうぞ。
川場村のほうにも行ったんですが、まだ桜が咲いてましたよ。やっぱり涼しいんだなー。で、柘榴石を採取してきた。
赤みを帯びてる結晶の部分が柘榴石、つまりガーネットです。これはかなり小粒の結晶が集まったものだけど、3cm〜くらいの結晶単体もかなり簡単に拾えて楽しい。家族連れも来たりしてて、けっこう有名なスポットだったみたいです。
もともと川場村の鉱石山はサンドペーパーや研磨剤に使う柘榴石の産地として開発されていた場所なんだって。40年くらい前に閉山しちゃたそう。今でも、当時を思わせる廃線が残ってました。
しかし鉱物をかっこよく撮るのって難しいですね。実物はもっとキラキラしてるんだけどなー。光の問題なのだろうか。とりあえずオレのR8、1cmマクロが火を噴いた様子をご覧下さい。
あと枝豆がすくすくと育ってきた!なんかひょろひょろしてるけど大丈夫なんかな…。奥のサンチュを完全に追い抜きました。右手前は遅れて蒔いた分の芽。こっちも元気に育っててうれしい。