人生初のシュラスコを食べに行く。どうやら食べる側に積極的な選択権はなく、店員さんがいろいろな部位をちょうどよく焼けたタイミングで持ってきてくれる。牛のイチボ、肩肉、ソーセージ、豚、鶏、ラムなどが大きな肉塊から目の前で次々に切り分けられる。同じジャンルのものを大量に食べたい欲が、少しづつ違う食感によって延々と満たされるシステムだった。一晩経っても体重が2kg増えたままである。
人生初のシュラスコを食べに行く。どうやら食べる側に積極的な選択権はなく、店員さんがいろいろな部位をちょうどよく焼けたタイミングで持ってきてくれる。牛のイチボ、肩肉、ソーセージ、豚、鶏、ラムなどが大きな肉塊から目の前で次々に切り分けられる。同じジャンルのものを大量に食べたい欲が、少しづつ違う食感によって延々と満たされるシステムだった。一晩経っても体重が2kg増えたままである。