気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

直江津に一泊(なんもなかった)。北陸本線でまずは富山へ出て、金沢を経て福井へ行く予定。しかし直江津付近の北陸本線いいなー。いいとこ3つ。【1】長いトンネルを抜けるたび、いちいち広がる日本海 【2】大抵木造の駅舎 【3】茶を基調とした余裕のある客車(ボックスシートも広い!)


とろろのおにぎりだって。富山のコンビニで購入。どう見ても草、といった外観とはうらはらにウマい。噛むたびにとろろがまったりして楽しい。かまぼこを昆布で巻いたのもぬるぬるしててうまかった。富山はグルタミン酸の国ですね。


金沢のバスターミナルがエドロポリス的な芸者魂が垣間見れてかっこいい。おまいらこういうんが好きなんだろ?みたいな。観光都市としても住む場所としても、比較的ちゃんと機能してそうで金沢立派と思った。21世紀美術館はまたこんど。


福井着。目的だったヨーロッパ軒のソースカツ丼をおやつ替わりに食す。うーまーいー!群馬のそれとは別物だね。カツも薄くてかるーく食べれる。ロースカツはたぶんラードで揚げられていて、洋食屋のカツレツを想像すると近いかも。ソースはウワサどおりウスターをベースにしたさっぱりとしたもの。なんか甘みを感じたんだけど、タレに果物入れてんのかなー。丸みのある味で、むせ返ることもなくさくっと食べれた。近所にあったら嬉しい味。