気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

YouTubeで見る90年代初頭のロボットアニメ

今夜はYouTubeをちょう有りがたく感じた。中学生当時好きだった『疾風!アイアンリーガー』のO.Pを島本和彦が絵コンテ切ってるバージョンを発見。

島本和彦は必殺技の設定なんかを考える設定協力として参加していたらしい。おおお、十数年間しらなかったよ。言われてみれば野球のボールが燃え上がったり大陸が割れたり、過剰な演出は通ずるものがあるかも。しかし、O.Pのクオリティはやはりというか、オリジナルのほうがダンゼン上でした。

アイアンリーガーが放映されてたのが、1993年〜1994年。このころの、ロボットというフォーマットをつかっておかしなことになっちゃったアニメについてまとめて言及してるサイトとかあったら読みたいなー。誰か書いてないものか。以下、思いつくままに検索していった、ぼくの好きだったロボットアニメのO.P。

キャッ党忍伝てやんでえ』。シャッフルmeets出囃子。これめちゃくちゃいい曲じゃんね。

自分のつくったロボが動く、というプラモ狂四郎的なツボを抑えつつメカデザインでSDガンダム世代にもキッチリ訴求してた、『魔神英雄伝ワタル』。最近プラモが再発されててちょっと欲しかったんだけど、セット売りなのがな。

ロボ+時代物ってのはトレンドだったのか?『からくり剣豪伝ムサシロード』の曲はなぜかメタル。

リアルロボットからSDロボットへの変革期だったのかな、ちょっと寸足らずなロボが可愛い『NG騎士ラムネ&40』。(強引に言えば)子供声ポップスでした。

で、なんで急にアニメの話を始めたかというと、この4月から始まる機神大戦ギガンティック・フォーミュラ(メカデザインがやたら豪華)と、天元突破 グレンラガン(ひさびさ、ガイナックス制作)が面白そうだなーとおもったからだよ!どんなかね。

                  • -