気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

コールセンター業務を行なう企業の求人が増えている3つの理由

インバウンド、アウトバウンド問わず、コールセンターの運営を行なう企業の求人が増えている。その理由として、

  • BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)が活発化している
  • ユーザーニーズをマーケティングに活かそうという動きが流行っている
  • SV(スーパーバイザー)としてマネジメントを行なえる人材が足りない

企業の管理部門(総務、人事、情報システム部など)やコールセンターなどのカスタマーサポートの部門をはじめ、あると便利だけど直接利益を生まない非生産部門は、現在外部に委託するのが流行りだ。さらに、顧客対応というめんどっちいフィールドは、使いようによっては市場動向を把握するのにぴったりだ、やっぱり生の声だよね!と誰かが言い出した。それがちょっと流行っている。ここ数年、二桁成長の業界だそうだ。さらに、オペレーターからSVにキャリアアップする人が、少ない。マネジメントできる人間が少ない、らしい。
どこの企業も、特徴として打ち出している部分が、皮肉にも全く一緒。こうなったら実績のあるところが強いのかな、と思う。やっぱいい仕事してる会社に行きたいって思うのが、にんげんだもの