気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

松本〜中津川

向かいの旅館からよく見える露天風呂で、朝風呂。出発時、男子三人(たぶん大学1年生くらいだ)が運転する車が旅館の車をこすりそうになっていた。松本駅までバスで出る。駅前で蕎麦。ふつう。電車で50歳くらいのおばさんに話しかけられる。松本駅が改装してから乗換えが大変になったとのこと。昔だったら電車に乗り込もうと走ってくる人がいたら、発車を遅らせるような人情があったのに、と言う。人間力が全体的に落ちていて、それは相撲取りにも見られる現象だって。「取り組みを見ればわかるのよ」。車窓からコンビニに集まるヤンキーが見えた。畑には風力発電のポールが多く立つ。中央本線と併走する川の色が、深い緑色で綺麗だった。大きな岩が転がっている川で、白い石と水の色が映えていた。