気分は日記

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

2000万円

ぼくはお金自体についてはあまり興味がないのでお金を目的化しなくても良いようにがんばって仕事をする、というフォームがいまのところしっくり来ており、つまりお金の話を暮らし方や誰かとの関係性の要因に出来るだけしたくはないのだ。国が「老後いまの感じより2,000万円貯蓄がないと死ぬよ」といったニュアンスのことを言っている件、社会のあり方とかは別にして、いま受給している世代が「私たちは年金もあまりもらえないのでたいへん」と言っているのを聞きもらえない世代として割と素直に憤ってしまうことがすごく不穏な気がしており、この分断の推進がぼくの内面に何を誘発していくのだろうかと思う。今日はすごく蒸し暑い。