あいまい工場製造日誌

あんまり調べずに書く、よくある感じの日記です。

『短歌の友人』読み途中。

穂村弘『短歌の友人』読んでる。第3章「〈リアル〉の構造」より引用。

人間の生存を支える合目的的な意識こそが、ベンチの上に確かに在るはずの「うめぼしのたね」を、我々の目に映らなくしている、と。すべての人間にインプットされている「生き延びる」という目的とそれに向かう意識こそが、我々を詩のリアリティから遠ざけているのではないだろうか。(P90)

リアリティを持つ言葉は「生き延びる」ために必ずしも有益であると判断されていない位置に潜んでいる、と解釈。ほむほむのこの辺に対する言及いつもヒリヒリしてて面白いな。